ソロでミスしたくない人必見!緊張でソロが苦手だった私が、ソロをやりたくなってしまう方法!

正しい姿勢を伝授!!

 

こんにちは!!

らんです!!

 

前回はおすすめの練習場所を

皆さんに紹介しました!!

 

 

本日は演奏するときに重要な

 

『姿勢』

 

について紹介していきます!!

 

 

演奏する時重要なことは

 

余計な力は入れないこと!!

 

です!!

 

 

まずピアノで説明します!!

 

5つ気にするところがあります!!

 

①肩に力を入れないこと

 

②背筋は伸ばす

 

③肘はラク

 

④深く腰掛けない方が弾きやすい

 

⑤腰に重心を置いて、

 足にあまり力を入れない!!

 

 

 

この5つを気にして

演奏することが

大事です!!

 

 

ピアノの時の気にするところですが

ピアノだけではなく

何をするにもこの姿勢は

役に立つと思います!!

 

 

 

これにプラスして

トランペットの構え方も

気にしていただきます!!

 

 

 

左手はしっかり支え、

右手に力を入れないようにし、

肩の力を抜いて

 

トランペットを

構えましょう!!

 

 

次回はトランペットの構え方を

詳しく説明していきたいと思います!!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

 

ソロをミスしたくない人必見!緊張でソロが苦手だった私が、ソロをやりたくなってしまう方法!

オススメの練習場所の紹介!!

 

こんにちは!

らんです!

 

 

前回はイメージすることは大事!

ってことを紹介していきました!

 

今回は楽器を吹く技術ではなく、

少し、話の流れをずらして、

私が練習場所として使っていた

オススメの場所を紹介していきたいと思います!!

 

部活がない日、

個人練をしたい時、

 

 

「練習場所って、結構困りますよね??」

 

 

家では吹けないし、

学校は部活がないと、吹けない。

 

「でも毎日吹きたい!!」

 

っていつも思っていました!!

 

テスト期間なんか余計部活なんてなかったから、

楽器が吹きたくて仕方なかったです!!

 

テスト勉強なんか夜中やればいいやーー

って考えの人間だったので、

 

学校が終わってから、

個人の技術が落ちないように、

練習していました!!

 

1日吹かないだけで、

結構下手になってるなあって思ってしまって、

練習しないとって追われていました!!

 

 

そこで家で吹ける環境ではなかったので、

家で吹けない人のための練習場所紹介

をしていきます!!

 

 

 

1つ目は

『外』

です!

 

外って言っても、吹ける場所は

限られていますが

大体は公園とか川とかが

多いですよね!!

 

私はよく仲間を連れて

公園や川まで行ったりして

一緒に吹いていました!!

 

天気が悪い時は車の中で吹いたりして

いろんなやり方をしていました!!

 

公園や川にも吹いていいところと

吹いちゃダメなところがあるので

確認して吹くように

お願いします!!

 

 

 

 

2つ目は

『スタジオ』

です!!

 

スタジオってなると

お金がかかってしまうので

金銭面的にきつくなってしまうのですが

 

音の響きなど最高に吹きやすい環境で

めちゃくちゃおすすめです!!

 

楽器屋さんのスタジオは

電子ピアノがあったりして

家や外では普通にできないことが

できるのがメリットです!!

 

個人練だけじゃなく、

広いスタジオを借りれば、

複数人でも練習できますよね!!

 

個人練だけではなく、

アンサンブルの練習にはとても最適です!!! 

 

お金に余裕ある時は

ぜひ使ってみてください!!

 

 

 

 

以上この2つが

私のオススメの練習場所です!!

 

 

ぜひいつもと違う環境で練習してみては

いかがでしょうか??

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

 

ソロをミスしたくない人必見!緊張でソロが苦手だった私が、ソロをやりたくなってしまう方法!

 低い音と高い音を出すイメージの違い

 

こんにちは!

らんです!!

 

前回は胸式呼吸と腹式呼吸の違いについて

説明していきました!!

 

今回は高音を混ぜて、

低い音の出すコツを

紹介していきたいと思います!!

 

 

 

まず高い音を出すときって大体の人が、

力入れすぎて、力んじゃうと思います。

 

逆に低い音だと、気の抜けた音になっちゃったり、

音が広がっちゃったりしちゃいますよね。

 

そこで私は通っていた教室の先生に

この悩みを言ったところ

ある方法を教えてくれました。

 

 

 

その方法は...

 

イメージを変えることです!!

 

高い音を吹く時、

力んでしまう→後ろに引いてしまう→綺麗に音が出せない

 

注意してほしいところは、

後ろにい引いてしまうところを、前に行くイメージ

吹くことが大事です!!

 

そこを変えるだけで、一気に吹き方が変わりました!!

 

逆に低い音を吹く時、

低い音だからこそ気を抜いてしまう→全体的に前に行ってしまう→音が沈んでしまう

 

注意してほしいところは、

前のめりにならず、後ろに行くイメージ

吹くことを意識してみてください!!

 

 

 

これを意識するだけで、実力が一気に上がると思います!

わたしはこれを教わってから、

イメージすることは大事!!

ってことを知りました!

 

スポーツするにあたっても、

『イメージトレーニング』

をするアスリートの方がたくさんいると思います。

 

 

 

 

楽器を吹くこともイメージすることで

上手くなるので、

なりたい音、なりたい吹き方、

をみつけて、一緒に上手くなっていきましょう!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 

 

ソロでミスしたくない人必見!緊張でソロが苦手だった私が、ソロをやりたくなってしまう方法!

胸式呼吸と腹式呼吸の違い

 

こんにちは!

らんです!!

 

 

前回は腹式呼吸について

自分がどうやってできるようになったか

簡単に説明させていただきました!!

 

私が学生の頃にはインターネットがもう使えてた時代だったので、

気になったことはすぐ調べていました。

 

胸式呼吸と腹式呼吸の違いを簡単に言うと、

   胸式呼吸・・・肩が上がって呼吸する

   腹式呼吸・・・吸う時にお腹が膨らんで、吐く時にお腹がへこむ呼吸

 

そこで、腹式呼吸のやり方』って検索かけて、

やり方を調べたりしていました。

 

私が実践した腹式呼吸のやり方を

皆さんに紹介したいと思います!!

 

 

 

一日5分実践するだけ!腹式呼吸のやり方!!

①初めは背筋を伸ばす

理想は椅子に座って、楽器を吹く時の姿勢になることです!

 

②鼻からゆっくり息を吸い込む

丹田(おへその下)に空気を溜めていくイメージで

お腹を膨らましてみてください!!

 

③口からゆっくり息を吐き出す

吸う時の倍の時間をかけて、お腹をへこましながら

息を吐き出してみてください!!

 

 

 

これが腹式呼吸です!!

 

これを1回としたら、大体1日5回

慣れてきたら、10回と、増やしてみてください!!

 

 

私はただ腹式呼吸をするだけじゃなく、

楽器が吹けない夜でも、

部活が終わって家に帰ってからでも、

できる練習法も紹介させていただきます!!

 

この呼吸をしながら

やることはロングトーンの8拍4拍をする!!

楽器を使わなくても呼吸の練習ができます!!

 

 

 

メトロノームをつけてやったりすると

効果的です!!

ブレスの練習にもなるので、

是非やってみてください!!

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 

ソロでミスしたくない人必見!緊張でソロが苦手だった私が、ソロをやりたくなってしまう方法!

音をお腹で支える方法!!

 

こんにちは!

らんです!

 

 

前回は自分なりのロングトーンの練習法を紹介しました!

 

前回の記事の中で音が揺れるという悩み

出したと思います。

 

私はよく音が揺れてしまいました。

よくお腹で音を支えろって言われていて、

「どうお腹で支えるの??」って思っていました。

 

お腹で支えるといえば、腹式呼吸!!

自分は腹式呼吸が結構苦手でした。

 

意外と、腹式呼吸って考えてやっても、

始めたての頃だと、運指とかもあり、

普通の呼吸になってしまったりしていました。

 

 

そんなことありませんでしたか??

 

 

先輩に、腹式呼吸ができないっていう相談をしました。

「寝ながら、呼吸すると腹式呼吸になるよ」

と言われ、家に帰って、やってみたら

寝てる時は、

腹式呼吸!!!』

 

 

寝ながら吹けばいいんじゃないかなって思って、

寝っ転がって、楽器を構えて吹いてみたら

まあ、寝っ転がって吹いたら、

「音が出しにくい!!!!」

唾が逆流してくるに決まってますよね笑

 

まあ、それだけ吹く息の量が少ないのかなって思いました。

 

自分は腹筋もないし、何を吹くにも肩で呼吸していました。

先輩にも肩で呼吸するなと言われたりして、

お腹お腹、って意識するようにしました。

 

まあ、それでも、そんなにすぐにはできなかったですが、

気にするのを意識をすると、 

自分のものになっていました!!

 

「できないから、、」言って

 

 

すぐに諦めるのではなく、

やり続けることが大事です!!

 

 

どの練習も習慣が大事ですが、 

呼吸は楽器を吹くに当たってとても大事なことなので、

腹式呼吸を意識して、

習慣付けて欲しいと思っています!!

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!                                                                                                                             

ソロでミスしたくない人必見!緊張でソロが苦手だった私が、ソロをやりたくなってしまう方法!

自分の最高音を探そう!!

 

こんにちは!

らんです!!

 

 

 

前回はロングトーン

自分がやってた練習法を

紹介していきました!

 

今回は私が苦手だった高音を出すことについて、

ロングトーンを使って実践した練習法を

共有していきたいと思います!

 

まず私はB♭の音から上がっていって、

力まずにリラックスして8拍4拍

やっていきました。

 

これをやっていったら人は自分の中で限界の最高音が

出てくると思います。

 

ここで気にすることは

 

①音の出だしと音の切り方を気にすること

吹いてて音の入りが綺麗にうまくいかなかったり、

リリースが汚かったりしたら

もう一回初めからやり直していました

 

それは低い音でも高い音でも一緒です。

そう練習していくと、

「次は間違えないように、頑張ろう」

と思うはずです。

 

 

 

 

②音がかすれたら自分の中での最高音だと思うこと

って言ってもそんなに高くない音でかすれたから

これが自分の最高音なのか...。

って思えばいいってことじゃないです!!

 

ある程度この音より上の音で、

かすれたら自分の中で最高音

って決めておくことが大事です!!

 

私も、始めた頃は

「高いミより上の音が出ないーー...。」

と悩んでいたこともありました。

 

そこでこのロングトーンで順番に音を出していくことで

「今日はこの音が綺麗に出たから、

   明日はこの音が綺麗に出せるように頑張ろう」

と目標もできますよね!!

 

 

こうやって、目標を作っていくと、

どんどん成長していきます!!

 

そして、いつの間にか高い音が得意になっていました。

 

 

 

 

この2つのことを気にして、明日からの練習で実践してみてはどうでしょうか?

 

この練習を日常的に私はやっていたおかげで、

苦手だった高音を得意にできました!

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 

 

ソロでミスしたくない人必見!緊張でソロが苦手だった私が、ソロをやりたくなってしまう方法!

ロングトーンで気にする3つのこと!

 

こんにちは!

らんです!

 

前回に引き続き高い音を綺麗に出せるようになる方法

続きを皆さんに共有していきたいと思います!!

 

前回言った練習法は

ロングトーン

と言いましたね!

 

このロングトーンで気にしていくことは3つあります。

 

①1つの音をまっすぐ伸ばすこと

こんなの余裕じゃん!!

って思う人もいるかもしれません。

 

しっかり意識して伸ばすことを考えると

思ったより息が続かなかったり、

リリースが音、小さくなっちゃったり、

しちゃいますよね?

 

私も音が支えられなくて、揺れてしまうので、

とても苦手でした。

 

 まっすぐ伸ばすことでもいろんなことを気をつけて吹くことが大事です!

 

だけどそれ全部を一気に意識して吹くことはできないと思います。

私も何個のものを一緒に意識してできませんでした。

 

だから、

「今日はリリースが下がらないように意識して吹こう!」

とか

「音の出だしをはっきりさせてまっすぐ伸ばそう!」

と1つ1つ階段を上がっていくように

意識していきました!

 

意識することは本当に大切なので

是非実践してみてほしいです!

 

 

②強弱をつけて練習してみること

 

これは個人的にロングトーンをする時に

一定の音量じゃなくて、

pからfに大きくなったり

その逆でやってみたり、

意外と音が揺れちゃったり、

思った音量に落ちなかったりと、

初めは苦戦しました。

 

これができるようになったら、

クレシェンドデクレシェンドをつけてやってみるとか

自分なりに練習してみてください!!

 

今度オススメの練習法を

紹介する記事も投稿していきますので

是非読んでほしいです!

 

③拍数を変えてみること

 

合奏とかみんなでやるときのロングトーン

基本的に8拍吹いて4拍吐く

のをやってると思います。

 

私の学校でも合奏はそのロングトーン

始まっていました!

 

ある日パート練をやっている時に

拍数変えてロングトーンをしてみたら

いいんじゃないかと思って、

部員に提案して、実践してみました。

 

曜日によって

「今日は、4拍2拍をやってみよう!!」

とか

「今日は、16拍4拍にしてみよう!!」

といって、いろんな種類をやってみました。

 

ただ吹くだけではなく

上で言った、強弱を指定して吹くなど

工夫してロングトーンをすることが大事です。

 

今この記事を読んでいる

そこのあなた!!

 

明日からの個人練パート練で実践してみては

どうでしょうか!

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!